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小さな頃からラジオな家庭に育ったため、朝起きたらラジオつけるが基本。父は今も寝るときもラジオつけっぱなし。そんな実家を出...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年9月15日
カサ・バトリョ、すごかった。見るんじゃなくて、体験。建物の機能とか気持ちよさとか、デザインとかすべてを両立、からさらに昇華させて、とんでもないものを作ったのだと体感できた。あと設計した人もすごいけど、これを実現させて職人さんもすごすぎるよね。
お世話になっている友人は、数々の美術館の館長をしていたらしく……彼のイチ推し。建物自体はもちろん、ガイドのシステムもすごい(こどもも飽きない仕掛けがつづく←とても大事)
というのと、同時にランチなどの食後に(ゲストなので、私に一番最初に聞いてくれるわけだけど)「なにか、のむ?」と言われ、「みんなはどうするのかな?」と様子をうかがう自分がいる。自分の判断でいいのにね。(写真は、今日のランチバルセロナ海洋博物館のレストランにて)
とかウネウネ考えつつも……途中で少し雨が降ったり止んだりして、サンダルが濡れて、足が気持ち悪くなったムスメに「サンダルか靴、買って!」と言われ続ける午後でもあった。根負けして、ショッピングセンター的なところで、靴を試着してみるも、やはり足の形が違うっぽく、合わなそう。だから、ビーサンでもいいから買って!と言われている。
オットはバルセロナ最終日。夕方(といっても19時半くらいかな)、締めは360度バルセロナが見回せる高いところへ。完璧なプランニング。館長(友人)は街中でも見ず知らずの人にどんどん話かけては、街の解説をし、「バルセロナに出会ってくれてありがとう」と実際に口にもしているし、全身からそんな感じがあふれてる。
ありふれた表現だけど、この出会いに感謝してもしきれない。