並行して進む日常、今日も生活は続く
ようやく日記を読むのがリアルタイムに追いついた。いつもはその日の分を少しずつ読んでいるので、こんなに一気に読むことってな...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年9月17日
なんとなく、もやがかかったような一日
ある人物が来園し、政治部の記者の方々がゾロゾロとやってくるような業務があった。はっきり言って思うところは色々ある(こんな赤裸々に書いて大丈夫か?笑)
テレビ用の撮影に関しては某局が代表局として撮影、各社に動画を送るという手筈となった。最後にカメラマンの方から確認を受け、その対応をしたところすごく不本意な発言をされて「はぁ?」となる(もちろん声には出しませんが)
多分今後一生出会わないし、一緒に仕事することもないだろう。思い出しても腹立たしいが忘れるに限る。そして反面教師にする。
14時に終了し、上司とふたり遅めのランチとなる。今後どう働き、どう生きていくか、という話題になった。上司は私と同じ干支、ひとまわり上だが、お互いの年代ならではの葛藤があるだろうと思う。私はどうしたいのか。30代は後半戦に突入しており、もうすぐ40が見えてくる。いくつまで働くかなんてわかんないけれど、ざっくり20から60を働く年齢と捉えると、40は折り返しだ。
今日出会ったカメラマンのような人はどこにでもいるだろう。なるべくそんな人とは、一緒にならない働き方をしたいよ。そして残念ながら、私自身はそういう態度を取ってもいい相手とみなされた、ということになる。自分という人間の在り方を今改めて見直さなくてはならないと思った。私は私のことを誰にも踏みにじられたくない。
(535)