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    わたしのレシーヘン

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    14.70£ Permit Room French Toast (Permit Room)

    ロンドン最終日。初日に会えた先輩とクロウタドリさんのお二人(お二人は初対面♡)と、ノッティングヒル。といえば、あの映画よね。まあ、ほとんど覚えていないのだけど。

    私の「ロンドンのアンティークマーケットというのを見てみたい!」というリクエストにより、ノッティングヒル駅で待ち合わせ。実際にはマーケットはチラチラ程度。お店が開きはじめる前にお茶でもしようと入ったお店がすごくよかった。ロンドンに住む2人が「ここ入ってみたかったんだー」という、新しめのお店。「DISHOOM」というイケてるお店の姉妹店的な感じなのかな。

    フレンチトーストにベーコンまだはなんとなく想像できたけど、チリソースというのが、また不思議なワールド。また行って、ほかのも食べたい。私たちがお店を出る頃には結構人が増えていたので、朝早め(9時にノッティングヒル駅待ち合わせでした)にいったのが、またよかったかも!

    外装のタイルもインテリアも素敵だし、スタッフのお姉さんもキュートでやさしくて、料理もしっかりおいしくて驚きと美味しさがある感じ。チャイはおかわりを淹れてくれる。キッズメニューもあり。

    ここではしっかり話がしたかったので、子どもたちのスマホもスイッチも解禁。気分は一瞬女子旅だ。

    近くにあるバンクシーもガイドしてもらい、短時間でぎゅぎゅっと楽しめた。ありがたや。カラフルなお洋服もいっぱいあって、ゆっくり見たい気持ちもあるけれど、まあ、またくるぜ、ロンドン。(柄パンツ柄リュックの私の後ろ姿をここに)

    特急で空港に行き手続きを終えて安心しきって、搭乗ゲートを間違えるミスはあったものの、ロンドン遠征は無事に終了。トランプとかフツーのものまで可愛くて財布の紐がゆるみっぱなしだった。ライトダウンやタイツも持っていったけど、そこまではいらない感じだった。

    バルセロナに夜遅くにもどった私たちのために、ルイスとバネッサが、ムスメの好きなライスとチキンを用意してくれたいた。ううう、しみる。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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