creative
夫のお姉さんが先生をしている高校で、鶴を折ってきた。放課後のアクティビティで、気が向いた子たちが適当に集まって活動してい...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年9月26日
ソフィの風邪が本格的にうつって、昨日は鼻水が出っ放しだった。水分を取っても取っても、どんどん出てくるので脱水症状を危惧したけど、ネブライザーとマスクでなんとか乗り越えた。一方のソフィは、鼻水峠を乗り越えて、咳も治まりつつある。今日は学校へ送り届けた。喜んで行ってくれたので安心した。
昨日の夜遅くに家に帰って来て、今朝「おはよう」のあいさつから交流が始まった夫に、わたしも風邪だしソフィも2日間学校を休んだ、と伝えたら彼は何と言ったか。「日曜日の登山で暖かい格好をさせなかったからだ」
おいおい待てと。それはわたしのせいだと言うことで自分を救う構えか。ソフィが体調を崩すと、きまってわたしの責任だと言う。これはほんとにモヤる。そういう言葉を聞くことすら嫌なので「重たいからヤメテ」と言うのだけど、彼は言い続ける。
夫にいまさら文句を言いたいというよりは、なぜ彼がそれを続けるんだろう、ということに興味が湧く。しかもわたしにもうつって体調悪いという情報をあげているのに、これなんだもんなあ。「そっか、じゃあゆっくり休みなね」とか、それだけでいいのに。180度違うのに。そんな言葉が返ってきたことがないので、そういう人ではないことはすでに分かっているのだけれど。やはり靄る。
そんなことを考えながら、雨の道路を運転しながら家に戻ってきた。夕方にはプールでエクササイズがあるんだけど、行くかリスケかを迷っている。リスケしても、来週まだ体調は万全には戻らなそうだし、行く方向で考えている。
これから、宮野先生の全分野交流会に参加する。半年ぶりくらいになるので少しだけ緊張感。知らない人ばかりだし。テーマは「秋の学び」だって、わたしは何を学びたいのかしらん。没頭まではできていないけれど、なんだかすでに満足するくらいの学びの時間は作れている。それはしあわせなことだと、書きながら思った。そんな瞬間を持てる三十年日記にありがとう。
work from home の夫に野菜中心の昼食を準備できた自分にグッ。
イタリア・ベルガモ/46歳