秘密基地の使われ方
「ゲストを呼んでお花をいけてお茶して喋る」 自宅ではないですが、夢が叶えられたとの報告がありました。 嬉しいです。
のちの野良
ノチノノラ
2025年9月30日
ランチに魯肉飯でも食べようかと偶然訪れた深谷市・七ツ梅酒造跡。
まるで台湾のような雰囲気で驚いた。
人は多くないし、センスの良いお店が敷地内の建物を上手に活用している。
古本屋、アパレル、カフェだけではなく、占い店など怪しさもあり、非日常感を満たすには十分。
特に気に入ったのは、お花の無人販売「HôTeL(オテル)」。
センスの良いインテリアと完全セルフサービスのお花の販売。
現金決済のみ。性善説に頼る運営。
能登で活動する上で、目指すべき姿として参考にしようと思う。
ひと通り散歩の後で「臺灣莊うるふーど 」へ。
味は普通だけれども雰囲気が抜群に良い。
ドリンクは種類が少なかったので持ち込みができるか確認。
OKをもらい、すぐ近くの別店舗「50coffeeandroastery」で購入。
自由度の高い賃貸。
住宅ではそれなりに見てきた方だと思うけど、この規模での商業施設は初めてかも。
修繕が難しい古く巨大な施設を活かした事例として心に留めておく。どこまで延命できるかもウォッチしていく。