もうお腹いっぱい
今日は、大きめの市営プールへ。義理姉と5人で。 スライダーとかもあるんだけど、今まで身長120㎝以上という規定でできなか...
とこのとびら
トコノトビラ
2025年9月29日
今日はスイミングスクールの2ヶ月に一回の進級テストの日。奇数月にあるのだが、今月から始めたので練習3回でテストが来てしまった。ボビングジャンプと言って水泳の息継ぎの「基本のき」だ。長女は去年ぐらいからお風呂でも潜る練習してたので大丈夫かと思われたが、次女は顔を全部水に入れるのが怖いみたいで難しそうかなーと思ってた。
いつもはスクールへ見送ったら買い物などしていたが、今日は1時間ずっと見学していた。音は聞こえなので様子だけ。ちょっと練習してからテストになった。その後、プールサイドにみんな集まって合格者を発表しているような様子。なんだかこちらがドキドキしてしまった。なんか一通り終わったような様子の後、長女と目があった。手で丸を作って口パクで「ご・う・か・く」と。goodのサインで返す。「次女は?」と口パクしたが通じず。テストの様子だときっとダメだろうと、感情の起伏の激しい次女はテンションガタ落ちでいじけてしまって出てきてしまうかも。どうやって話そうかとシュミレーションをする。実は今までの練習の様子で次女は難しそうだったので、すでに昨日今日と布石は置いてきている。
だがしかしテストが終わった後、終了時間まで娘たちの級の子たちは、先生と遊ぶ時間みたいに過ごしていて、次女も笑顔だった。これこれ!テストのような緊張する場面の後は、張り詰めた糸を緩めるリラックスタイムだよねー!先生感謝!
出てきた長女はもちろん嬉しそうに合格したー!と報告くれて良かったねーと答える。次女は次頑張ろうねって先生が言ってくれたーと元気に出てきた。うんうん。よかったね。水泳楽しい?と聞いたら「楽しい!!」と次女の楽しい火はまだ消えてなくて一安心。次女のテンションが心配で喜んでいる長女にあまり対応できてなかったので、家に帰ってから私と長女が二人になった時にこっそり「次女が心配でちゃんとおめでとうって言ってあげられなかったよ。ごめんね。合格おめでとう!良かったね!嬉しいよねー練習頑張ってたもんね!」と一緒にお祝いした。じいじばあばにも電話してごらん!って一緒に祝ってもらって。
それにしても次女の感情爆発型が少しは抑制できるようになってきたのだろうか。今までならいじけた次女を宥めるのが大変だったのに、少し成長を感じた。いや、単に水泳が楽しいだけかもしれない。
最初の一歩!おめでとう!
千葉県船橋市/45歳