¥0 神楽坂五十番肉まん(頂き物)
いただきものの肉まんさん。 「コレ、お相撲さんが食べるやつじゃん!」とムスメが例えるほどにビック! 実は先月、せいろをダ...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年9月30日
本日もオットめし、タコライス。夕方に、明日のムスメの遠足のオヤツを買いにいったついでに、アボカドを最後に加えて、お野菜たっぷりに仕上げられている。
がしかし、夕食完成時のオットはとてもイライラしていた。はぁーーーー? 何その物言い? ワタシこんな雰囲気でご飯を食べたくないわ、もーいやだ……と食卓を横目に、シャワーを浴びにいく。
お風呂場でひとりシャワーを浴びながら、カームダウン。もし自分だったら?
もしも何もない。普段の私のイライラグラフが最も高いところに行くのはいつだって、夕方の夕食ができあがったタイミング。1日の疲れもあつ上で、あれやこれや、よりよくなれと考えてごはんを作った「のに」! 家族が思ったと通りに動いてくれない!ムキーーーーィ!!となるのだ。
と、冷静に考えていくと、さっきのオットの態度に「わかるよわかるよ」と共感の気持ちが生まれたので、早めにシャワーを切り上げ、食卓に参加。
「レタスも食べろよー」とオットがムスコに野菜をのせている。普段、私が同じことをやっていると「野菜なんて食べなくていいだろ、しつこい」とか言うのに。
「俺のタコライス、めちゃばえるな、写真とってもいいよ」とオットが私に撮影を勧めてくる。普段、私が同じことをやると「もういいだろう、はやく食べよう」とか言うのに。
「残ったレタスはどうしようか」とオットが私に相談してくる。普段、私が同じことをやると「俺はいらないから、テキトーにやっちゃって」とか言うのに。
てな感じで、いま私たちは、お互いに「他人の靴を履く」家庭内バージョンを実践中なわけだね。