YOKA
朝起きたら完全に風邪。 昨日治療しに行って腰は楽になった。身体の緊張が緩むと風の邪気が入りやすくなる。こわばって鈍感だっ...
王様の耳は
オオサマノミミハ
2025年10月3日
インスタのタイムラインに、既視感のある服を着た投稿がいくつも流れてきた。投稿者は、以前出店したイベントで仕立て上がりの浴衣ジャンプスーツを買ってくれた人。
買ってくれたジャンプスーツとまったく同じ形の物を作り、何人かで楽しそうに着ていた。
こちらは何年もかけて形にし、同じような物がないのをあちこちチェックした上で発表した浴衣ジャンプスーツ。とは言え、所詮素人が作った物。一着のサンプルさえあればプロなら簡単に真似出来るような代物だ。
作り方をみんなにシェアするのは構わない。むしろ伝える機会があればとさえ思っている。ただ、そこまでに試行錯誤した時間や生みの苦しみはちゃんと存在している。この両方の気持ちが上手く収まるような方法はないものだろうか?
その人のプロフィールには“ものづくり”というようなことが書いてある。同じ作り手なら、何かを生み出すことへのリスペクトはないのかな?と思いモヤッとしてしまった。
これは先日のモヤッと。アマゾンの封筒が破れていた。この部分はちぎれてどこへ?本の角もぐしゃっとなっていたけど〈返品·交換する〉しか選択肢がなくて、面倒で諦めた。