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    かきぬまめがね@東京

    かきぬまめがね@東京
    カキヌマメガネアットトーキョー

    線と線が重なる日

    三連休最後の日は三十年商店の集い。機会をくれたユカさんありがとうございます、そしてそれを実現してくれたサイコさん、レシーヘンさん。秘密基地の場を提供してくださったぴんぽいんとさん、みなさんに感謝です。

    サイコさんの「森を育てている」は本当に秀逸な表現で、その通りだなと。初めは店主お二方が蒔いた種だったけれど、そこから枝が伸びて書き手からまた書き手へと繋がる縁(浮記さんがエフェメラさんを介して日記を書き始めたエピソードなんて発芽そのものでした)

    私は本来ものすごく人見知りで、誰かと「はじめまして」する機会というのはあまり得意な方ではなくて。だけど、日記を先に読んでからの「はじめまして」は、ぐっさんが書いていた通り「百聞から一見にいたる」から、なんだろう、本当に不思議な感覚がある。しましまさんやCAL TATAUのお二方とはこれからそんな「はじめまして」の機会が持てるのかと思うと本当にたのしみ。いつか会える日をずっとずっと楽しみに待っています。

     

    数日前、この日に私は皆さんに話を聞きたいと書いていた内容もしっかり議題にしていただき(笑)色んな勇気が湧きました。

    私たちは別に集まるために書いている訳じゃないから、商店会は+αの出来事で、ある意味ボーナスステージ的な位置付け。これがなくても各々書き続けるだろうけれど、やはり会えると嬉しいものです。人の暮らしの線と線が重なるところを愛と呼ぶんだろうな。

     

    追伸

    タバタさんが撮ってくれた素敵な写真、みんな何指さしてるの?って書いてあったけど「タバタさんがシャッター切ってこっちに来たらあそこに座れば良いね」って言ってる写真です。愛でしょう?笑

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    書き手

    かきぬまあやの

    かきぬまあやの

    東京都目黒区/37歳

    ©30YEARS ARCADE