世界は一長一短
細い道で前から来る自転車が見えたので、手前の広い所で待っていたら爆走して来たおばちゃんが、わたしの横を通り過ぎる時に気持...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年10月18日
秋晴れの運動会。5年生の競技は徒競走と組体操だった。とにかく身体の硬い息子、「ブリッジがヤバイ」とは聞いていた。
が、、、なんとかカタチにはなっていた? とりあえず夫は横で「おぉ〜出来てる!出来てる!間に合せて来たな」と呟いていた。
隣のバレエやってる女子と比較すると、とても同じポーズには見えないけど(苦笑)、微妙に頭が浮いていて、それは練習の時には一度も出来なかったそうで、本人は「ぼくは本番に強い!」と自画自賛していた。何はともあれ、そう思えてることは強みだ◎
同じ事実を前に、ポジティブな面が見える人とネガティブな面が見える人がいる。息子はいつも圧倒的に前者で母は嬉しい。
ジャンケンで負けたからのなったと言う応援団は、そのわりに随分楽しそうだった。
昨年同様、運動会の夜に季節外れの花火大会。海へ向かいバスに揺られ中。色々あるけど子どもが元気で、家族揃って花火を見れるなんて、それはもう十分幸せなのかもしれない。
とか言ってたら、バスが渋滞中…。果たして間に合うのか?