言霊
涼しいのはありがたいが、急に乾燥も気になり始めた。基本じょうぶなオイリー肌のわたしも数年前くらいから秋になるとリップクリ...

浮記
2025年10月31日
とこさん、何優位かのはなし教えてくださりありがとうございます!そうそう全部当てはまる気がしますよね、というかVAKタイプ診断というものがあることすら知らず中途半端に紹介してしまった…あくまで自認と思っていたけれど本当はちがうかも笑 でも自分に他人に興味をもって特性の違いについてはなすのって永遠たのしいな、未だに。
昨日は急遽来年度第一希望園の面接だった。経緯など詳細は割愛だけど、去年の親子面談とちがってより深く子どものようすや普段の生活、母の考えなどをみられている感じがした。いうてどうにもならん0歳児とは訳がちがうからか。入園するころは2歳、家庭によってはガチガチの教育方針が築かれていてもおかしくない。我が家は方針などなく、どんどんゆるゆるになっているが、大きな悩みがないから調べたりもしていないという、なんとも平和でありがたい状況だから情報にふりまわされたくなかったり。この間みたいな気になる出来事を機に軌道修正するくらい。しかし根底の想いはあって、それがやっぱり園のスタンスと合っている気がしてご縁があれば良いなあと改めて思った。し、リップサービスなのかもだけど、面接のあと子どもの接し方をほめてもらって、面接だからと意識していたわけじゃないから素直にうれしかったし、プロに褒められたのはシンプル自信につながった。自信といっても、まちがってないんだね、よかった〜みたいな。
さて、今日は今日で保育園のお迎えをはやめて予防接種へ。ギリギリ雨に降られないと思いきや母子手帳をわすれた。まじで?現実を受け入れられず、雨は降り出しちゃうし、でも自分が悪いでしかないから「あ〜〜サイアクだっ〜」「あ↗︎サイアク↗︎」みたいな独り言を繰り返していたら子どもが「サイアクダ⤴︎」と完コピしたので笑った。さいきんは歌いながら帰ると即興の歌でも合いの手をいれてくれたり、こういったかけあいがたのしい。たとえネガティヴな言葉だとしても、我慢するより口に出しながら徐々に笑いに変えて機嫌なおしてったほうがいいよね?
諸々合間に『シナントロープ』観てみた。想像以上におもしろっっ!!聞き逃してただけかも?青春群像劇かと思いきや中々サスペンス?そしてタイトルの意味、まったく予想ハズレだったけど、そこらへんも含めてめっちゃ興味深くて観ながら鳥の図鑑?とりだしちゃった。なにひとつ載ってなかったけど。
主演の水上恒司ってこんな人だったっけ?最初こそなんか池松壮亮風?中島歩風?って思っちゃったけど、なんか声はビーチボーイズの竹野内豊みたいな、キャラはIWGPの長瀬みたいな良さがあってじわじわハマる。そしてヒロインの水町さん(役名)がかなりの鳥好きーしかも生態まで詳しく有吉のあだ名の如く人を鳥にあてはめるのだけど、それだけでめちゃくちゃ面白い。全くノーチェックだったけれど、イシュミナでも触れられていたように「ああそれなら成程!」となる脚本家が手掛けているそうで、伏線がちりばめられた会話劇がきもちよくって次も次も!となった。コリャーたのしみだわ。
そういえば商店会でお隣だった風早草子さん。野鳥がお好きと聞いて一気に親近感がわいたのだった。わたしは自分のことを動物好きと思っているけれど鳥がいちばん疎い。それにはいろんな理由があるのだけど、夫と出会ったころ彼は野鳥の会に属していて逆にそこが魅力的だとかんじていた。単に野鳥が好きなひとが好きなのかもしれない。仲のいい友人が大の鳥好きなのもあって掛川花鳥園でオニオオハシニ出会ってからは(前も書いたっけか)わたしも瞬く間に鳥すきになった。そこで劇中にもでてくる一時期流行ったハシビロコウもみたし。ああ、ドラマ、すきあらば観たいっっ。

レシーヘンさんがさっそく葉山の美術館いっていて羨ましい。わたしもあの美術館だいすきなのに、今やっている展示もイシュミナ聴くまでぜんぜん知らなかった!!けど、もう間に合いそうもない。しっかし葉山、逗子?埼玉県民からしたらかなり遠いはずなのに、なにげにちょくちょく行っている。今年の6月にも行った。今度行く時はわたしもソラに会いたいからお声かけさせていただこうかな!!


埼玉県さいたま市/36歳