今日は保護者向けのセミナーがあり、出勤の土曜であった。下半期、毎月在園家庭の保護者向けにセミナー企画と運営を行なっている。開催頻度は今後の検討事項であるのだが（毎月は正直しんどい苦笑）こうやって育児に対して断続的にあまねく学びの機会を作ることは意義があると感じている。学ぶことが大切なのではなくて、学ぶ選択肢を提供できることが大切だと思うのだ。自分の中で意義があると思えることを働きの中で実行できるのは、幸せなことだ。

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会場に向かうまでの街中で、クリスマスソングがかかっており「クリスマスな感じになってきましたねえ」と上司と話す。商業施設の入口には待ち構えていたかのようにツリーがしっかりと光っている。上司が「いやここから1ヶ月半もクリスマスソング聴き続けるのしんどくない？」と言うので「我が家は夫がクリスマスソング好きで、なんなら秋口からクリスマスソングかかってますよ」と伝えたら「そんな人いるの！？」と返された。いるんです、うちに。

ラテン好きの夫チョイスなので、このアルバムがこの時期家の中に流れまくります。

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帰宅してから長男の小学校の展覧会に行く。長男の学校は学芸会と展覧会が1年ごと交互に行われるので、長男が2年生になった今年初めて展覧会を見に行った。思っていたよりずっと凝った展示で、カラフルで、元気であった。自分が小学校の時よりも色彩が鮮やかになっている気がするのだけれど、気のせいだろうか？非常に良かった。世界はカラフルな方が良い。それも「色を選べる」という選択肢が好きなのかもしれない。私は「選択できる」ということに非常に価値を見出している傾向がある。

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夫が夕飯時のBGM担当。夕飯を食べながらクリスマスソングがかかるかと思ったら、あれ？かからない。日中そんな話をしていたので、構えていたのに！「クリスマスソングかけないの？」と聞いたら「ここ最近は聴いてないかも」って、季節感どうなってるの。今まさにスーパーオンシーズンじゃないの！？ファッションショーぐらい季節前のめりすぎて、クリスマス終わっちゃったのかなと笑う。

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長男登校日、私も出勤日という少しイレギュラーな土曜が無事終わった。

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