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    島縞

    島縞
    シマシマ

    意味はないかもしれないが、その偶然に興奮している

    図書館の本を返却して新刊の棚を眺めるのは、出入り口のすぐそこにそれがあるから。

    そうして見つけたのは、短歌集、エッセイ万博、夏井先生、そして小説の書き方。

    最後の本の著者は、森沢明夫さん。
    読み進めてみたら、先日観た『おいしくて泣くとき』の作家さんであることを知る。なんて偶然!と嬉しくなって、ググってみたらなんとびっくり。
    同じ誕生日ではないか。しかも、一回り上ということは、同じ干支。そして、どうやらペンネームにも本名にも『明』の字が使われていて、それまで一緒。
    大興奮して、Xをフォーローしてみれば、大好きな宮下奈都さんが同様にフォローしているではないか。

    わわわわわ!って鳥肌立っている今。
    その驚きを表現しているような、妹のところの同居人(猫・犬)の表情。

    書き手

    ひらのあすみ

    ひらのあすみ

    長崎県五島市/44歳

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