それぞれの春分の日
幼稚園からのお友達で、入試前に連絡があり...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年9月4日
今日は仕事でいつもより遠方の目的地に向かっており、移動時間が長い。日記を書こうかと電車内でジャーナルのアプリを開いたら
通勤経路として、東横線→(中目黒)→日比谷線
まで書いてある日記が出てきた、果たして過去の私は何を書こうとしていたのか。
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頻度高く日記を書くメリットはいろいろあると思っているのだが、そのひとつに「過去自分が書いたものを新鮮な気持ちで読み返せる」というのがあるかもしれない。
大きな出来事はもちろん覚えているんだけど、毎日書くとなると記憶に残っていないような小さな物事も書き記すことになる。そういう日記は自分で見返しても「?え?私書いたっけ?」みたい気分になる(まさに冒頭のメモみたいな日記はそれ)
自分を客観視する、俯瞰で見るというのは大切、だけど難しい。しかし日記の過去ページを辿ると、客観視とか俯瞰とかを通り越した「無意識な自分」に出会えたりする。これが日記の良さのひとつかもしれない。
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あれ?そんなことない?もしや日記を書くみなさんは過去に書いたものをしっかり記憶されていたりするのかな。もしかしてただ単に私がめちゃくちゃ忘れっぽいってことだったら恥ずかしいな苦笑
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