イシュミナが朝6時にアップされてるのうれしい。6時から聴くことはまだないけど1日のはじまりは人それぞれだかなるべくリアルタイムにのチャンスを逃さずに済んでありがたいな。

いつもは家事し・ながら聴きなんだけど、今日は施術を受けながら聴いたからかいつも以上に3人の話す内容はもちろん、そもそも声色すっきゃなあとなった。

タイトル:エフェメラは令和のセレンディピティになってしまうのか。わたしの中でセレンディピティ＝明治通りの古着屋だったから、くまちゃんが触れてくれてニヤリ。ROSE BUDの近く、地下にあったセレンディピティ中学生のときよく行っていた。イシュミナの3人とは世代が微妙に違うけど、原宿で降りたら、GIRL LOVES BOYでウィッグみて、竹下通りで大中とか雑貨見て、ジャニーズショップの周りの爆弾焼きかパールレディか、はたまたクレープ（ただしエンジェルスハートに限る）はたまたケバブ（そのままカラオケに行くこともある）で腹を満たし、ラフォーレを周り、文化屋雑貨店まで歩き、たまにojiyan cafeでお昼を食べてハンジロー、G2？、6%DOKIDOKIを周り、古着屋本舗、WE GO、セレンディピティと渋谷方面にむかう。あの頃はほとんど見るだけで喉から手が出るほどほしい服に出会っても買うことはほとんどできず。高校生になってアルバイトで稼いだお金がすこしできた頃にはシカゴ以外の古着屋がいつの間にか古着屋じゃなくなっていた。『セレンディピティ』って映画は知らなかったけどその言葉を聴いただけで当時の光景がよみがえってきた。もちろん愛読書はZipper、CUTiE、FRUiTSですよ。（かきぬまさんも以前触れてくださったけど♡）森ガールは通らず。都会派森ガールってワードセンスに笑ってしまった。

たしかにセレンディピティってうさんくさいイメージ。ケ・セラ・セラみたいな？日本語にない時点で日本人にはピンとこない宗教観、人生観なのだろう。

そしてほしばさんの次シーズンのドラマチェック助かるぅ！毎シーズンやってほしい。今期もオススメ通り『シナントロープ』と『ひらやすみ』を観てどちらも良かった。ザ・テレビジョンを愛読していた身としては、誰かから語られるオススメドラマってのが大好物で。それに今週月曜日、寝かしつけ終わったと同時に「あ、今日シナントロープみなきゃだから」と夫に伝えたら「そういうのあって良いね」と言われてハッとした。寝かしつけ終わり、疲労でソファで魂抜けることがほとんどだけど“リアルタイムで追いかけたい何か”があれば、急いでお風呂に入って歯磨きまで終わらせる行動力が生まれるのだ。つまり生活にハリがうまれる。それに最近気づいたのだけど、自分は憑依型俳優ならぬ、憑依型視聴者なのだなと。自分の生活を幽体離脱して、他人の生活に憑依する時間は一種のヒーリングタイムなのだ。人から薦められた『アンメット』で杉咲花だいすきになっちまったわたし、今回もノーチェックだったので楽しみ。そうだ、ほしばさん、カップル推しの件で補足させてください。今泉監督の常連、若葉竜也×杉崎花ちゃんはいかがでしょうか？わたしは菅田×小松ペアとはまた違った、絶対に別れてほしくない不安が大きすぎてそわそわしてしまいます（誰目線）。『豊臣兄弟！』は太賀のパパが「徹子の部屋」にでてきたときの切り取り動画を見かけてから猛烈に観たくなってしまった！そしてまだ『ワン・バトル・アフター・アナザー』観ていなくて、意外と都心にでるより近い「キネマ旬報シアター」でしかやってないんだけど、いけるかな、いきたいな、年末年始、謎にタイミーとかで短時間スキマバイトしたいなとも目論んでいる。結局非日常がほしいみたいだ。写真は朝ラーです。