なにかをうみだす部屋がうまれる
先日フラットの下準備をした床は無事完成し、それは自分の作業部屋となった。床もまた境界のひとつであり、地に足をつけることで...
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悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年8月18日
桃のみごろ
喫茶店を営む。午前中は「お盆休み最終日だから家でゆっくりしよう」精神からか閑散気味だったけど、午後は「お盆休みの最終日だから近くにお出かけしよう」精神で賑わった。
おかげさまで仕込んでいた桃メニューは売り切れとなった。くどうれいんさんの著作『桃を煮るひと』から生まれたメニュー。去年読んだときは、1年後にこんな煮るひとになるとは思わなかった。
しかしスーパーにいくと、早足の秋フルーツが並びだして、もうすぐフルーツも衣替えの季節になりかけている。桃のみごろが終わりに向かいつつある。
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書き手
ぐっさん
東京都墨田区／33歳
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