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    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥250 白菜1/2(陰陽洞)

    水曜日それはつまり「プラごみ」を出して、「イシュミナ」を聞く日。

    セレンディピティ、そうそう!明治通りの古着屋さんだったよねー!階段をくだったところの!と脳内でコメントしながら聞く。古着屋さんの方がだいぶ先で、その古着屋さんの人から、セレンディピティの意味を聞いた思い出がある。「偶然の出逢い」ってまさに古着屋さんにぴったりですね!なんて話した、たしか。

    映画が出てきたあたり、そのころには古着屋さんの方のお店の雰囲気も変わってた(オーナー変わった?)。そして、そんな名前のサークルの話も聞いて、一気に冷めた。冷めた、ってなんだ。最初はとっておきの言葉って感じだったのだろうな、自分の中の置き場所が。流行りってむずかしいね。

    などと、耳と脳はいったりきたりしつつも、手ではキムチの写真を撮っていました。今度、キムチ作りのワークショップをやるので、その告知用。

    エルピス、アンメット……どっちも好きなドラマなんだけど、このあたりの言葉は市民権を得る日もくるの?こないの? 「レシーヘン」がいつかドラマになったりしちゃったら、どうしよう?とのびのびと妄想を膨らませる。耳も脳も自由。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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