骨折から二週間
師走に入った1日月曜日の朝に骨折しやがった双子1号。今日でまる二週間だ。骨折した左手はまだ使えないけど、両手の平の擦り傷...

風早草子
カザハヤソウシ
2025年12月21日
曇っている土曜日、朝の鳥活はなし。さらに雨も降り出したので、早起きしたもののランニングも待機。みなさんの日記を読む。日々の仕事、生活、楽しみ、悩みは、人それぞれだなあ、と当たり前のことを今更思う。(笑)
雨が上がってランニング。魚屋の詰め放題にシイラ。温かい海の魚がまだ定置網に入っているようだ。小アジもあるが、これはマアジより味が下のアオアジ。長者ヶ崎の南の浜にカンムリカイツブリの群れが今年も居付き始めた。数えると53羽。ウミアイサと違ってのんびり浮いてるだけで静か。

今日は妻の仕事もなく、ヒマな土曜日。この年末年始は旅行にも行かないし、母がグループホームに入ったので実家にも行かない。受験生3人で神妙に過ごすため、ヒマそう。ということで、ハムでも作るか?という気分。そこで午後、材料の豚肉を調達に行く。ベリーハムというやつ。
農協の野菜直売店「すかなごっそ」に入っている肉屋。どーせ作るなら手間は一緒なので、デカい方がよかろう、と2キロくらい作ることにしている。そんな大きい豚バラ肉の塊は店頭に普通並んでいないのだけど、ここの肉屋は頼むと、すぐにいい大きさに切ってくれる。まあどこの肉屋でもそうだと思うけど、ここは何となく頼みやすい。


今回も無事、脂少なめの部分を指定して、2キロの肉塊をゲット。ハム作りの参考にしているのはこのサイト。
最終的に燻製にするのだけど、大変、手間と時間がかかる。まあでも過去何回か作って一応、それらしいものができている。ソミュール液の塩分濃度が10〜30%、というのが「幅ありすぎじゃないか?」と思わないこともないのだけど、漬けた後に水に漬けて塩抜きをする工程があり、その際に味見して、塩抜きが不十分ならさらに水に漬ける、みたいなやり方が示されているので、いいのかも。
なぜハムなんて作るようになったのか?というのは一応事情がある。そもそも私は、作務衣着て蕎麦打ったり、バンダナ巻いて燻製作りに精を出す高齢者にはなりたくないと思っていた。でも3年前、ひょんなことから、燻製におあつらえ向きの桜のウッドチップがたくさんできてしまったのだ。町の森林保全グループの関係で、あるお宅の裏山の竹林整備の手伝いに行ったところ、邪魔になっている桜の木も伐採されていて、使う予定はないというので、その玉切り丸太をたくさん持ち帰った。その頃、妻の仕事で使えるので、丸太をスエーデントーチにする作業に精を出していた。スエーデントーチはインパクトドライバーで大きな穴を開ける。それまでは杉を主に使っていたので、切屑は畑に撒いていた。でも桜の切屑はまさに燻製用のウッドチップで、使えるかも?と取っておいた。そうしたら、妻がいきなりブロック肉を買って来て「ベーコンとハム作って!」と言った次第。いや、チップがあるだけで、燻製機もないし、作ったこともないし・・・とは言ったものの、もう目の前に肉はある。じゃあ作ってみるか?と、少し資材を整えて作ったのが最初。
庭に転がっている災害用のロケットストーブの運転訓練も兼ねているので、まあいいか、と以来、年末の恒例。去年は鹿児島旅行に行って作らなかったので2年ぶり。さて今年はどんなのができるかな?ちなみに2年前はこんな感じでした。


神奈川県葉山町/58歳