白の景色
みせを営む。緑色の破れかけのテントはがっつり外され、真っ白な鉄骨が剥き出しの状態だった。曇り空も相まって、味気ない感じに...

悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年12月13日

寒いいちにち淡々と作業を進める。今週は来年の案件の不安やらでアップアップ溺れていたが、落ち着いてまわりを見渡すと、まだ足がつくような浅瀬だった。偉い人が「まだ慌てる時間じゃない」といっていたような気がする。しがみついていくのみである。眈々と静かに薪を焚(く)べる。
金曜日の夜は、週末の幕開けである。俗には花金。週末喫茶店を営む以上やすみではないのだけど、平日とは違った筋肉を使うので、なんらかのスイッチが切り替わる。そういった意味でリフレッシュは行われる。