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    もしもし五島列島

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    モシモシゴトウレットウ

    31日は、犬にぬいぐるみを投げることに食事以外のほぼ全ての時間して過ごして、とってもよかったから2026年はたくさんぬいぐるみ投げよう。

     

     

    31日は、犬にぬいぐるみを投げることに食事以外のほぼ全ての時間して過ごした。

     

    片手スマホで犬の相手ではなく、犬が取りに行って帰ってくるのをしっかり見届ける。

    持って帰ってくる時のキラッキラの笑顔。

    投げて欲しい時のキュルキュルの目、走り出す瞬間のアスリートのような目つきと見事なスタートダッシュ。

    投げてないのに、全力で走りだしちゃう時もしっかり、見届ける。振り返るまで黙っておく。

    最初から最後までずっと全力で変わらないテンションで遊び続けられる。飼い主が無理やり中断させたタイミングで、名残惜しそうにしばらくするものの、気がついたら、深くぐっすり眠り、疲れをとっている。

    犬には、「飽きる」という感情も、感覚もないのかな。と思った。いつもいつも目の前のことだけを全力で向かっているから、飽きるを知らないんだろうな。

    だから、毎日おんなじ散歩でも、毎日同じカリカリの茶色のご飯でも全力で喜んで嬉しそうに食べてくれる。

    毎日寝る瞬間が楽しそうだし、たった10分のお出かけでも帰ってきた時、10年ぶりくらいの勢いで喜んでくれる。一方で、ちょこっとのお出かけの時も永遠の別れのような顔をしてくるので、簡単にお出かけができなくなる。

    人もみんな犬になれば幸せだな〜と思った。

    毎日白ごはんでいいし、不倫も生まれない。今の現状でみんな笑顔、みんな友達。

    本当は溜まっていた宿題を片付けなきゃいけない年末年始の予定だったけど、周りがぐうたらしてるからそれに釣られて、言い訳して、自分を許してぐうたら過ごした。ご飯も全部作ってもらって、掃除もしてもらって、ぬいぐるみを投げる仕事しかしてない。

    だけど、そのぬいぐるみ投げは、いつもはめんどくさいし、しつこいし、やること風なこともあるのでスマホ片手に、適当にやっていた。

    昨日、初めて本気で向き合って、ぬいぐるみ投げがこんなに楽しくて幸せなことに初めて気づいた。とってもつまらないことと思っていたのに。

    今年は、

    やることは本当に「私が」「今」やることですか?と自分に聞いてからやること。その代わり、「自分がやること」ならとっても一生懸命に、真剣にやっていく。

    そして、目の前の時間と大切にしてくれている人たちだけに目を向ける。私ができることも、幸せにできる人もとっても少ないのだから、絞っていかないとと思っている。

    けど、24年も欲張りを続けてきたから、結局欲張りそうだし、それを許してしまいそうだなあ。まあいっか。とりあえず、色々考えちゃう時はぬいぐるみ投げに集中するってだけを決めてみよう。という抱負。

    書き手

    中村千結

    中村千結

    長崎県五島市・東京都大田区/24歳

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