見えなくなること
図書館から予約していた本が確保できたとのメール。ずいぶん前に予約していたのですっかり忘れていた。 知人の石井くん(通称い...

王様の耳は
オオサマノミミハ
2026年1月13日
6年前の今日は、新しい、と言ってもビンテージのダウンジャケットを買っていたらしい。
現在仙台市で古着屋を営む友人のヒロくんはビンテージヌプシ(ノースフェイスのダウンジャケット)のコレクターで、6年前、渋谷の東急ハンズでポップアップをお願いしていた。

下が90年代のヌプシ。バブル時代に作られているため、上質なグースダウンを使っていてものすごく軽い。現行品は圧倒的に重いのです。
上のピンクの方は、薄給の20代中頃に清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したもの。中の羽がスカスカになり寒いので黒い方を買ったのだけど、結局捨てられずいまだに着ている。すぐ暑くなる更年期になって、より出番が増えたかもしれない。
当時、通勤はもちろん、冬に合コン行くのにもこれを着て行っていた。どっちかと言うと合コンに誘われるより主催を頼まれることが多かった。コンサバ全盛期。女性陣はアユみたいだったり、巻髪だったり、みんなお姉さんっぽくしてた。
ちなみにだんなさんと知り合ったのも合コン。その時もやっぱり女性陣営の幹事で、出会いをまったく期待していなかったため、このピンクのダウンにLLビーンのリュック、グレイトフル・デッドのロンT、自作のパッチワークの長いジャンパースカート、というヒッピーみたいな出で立ちだった。せめてスカートくらいは、という気持ちはあったけど、多分暗黙のドレスコードには違反だったと思う。
仕事は基本白衣に着替えるので、OLさんみたいなコンサバやよそ行きの服がない。患者さんの甥っ子とお見合いした時も着る物に困り、手羽先の友達に服と靴を借りた記憶がある。