いつだって誰かの誕生日
土曜みせをいとなむ。4月5日はわたしの誕生日である。無事に迎えることができてよかった。そうと言っても、おみせの店主として...

悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2026年1月14日

鹿児島帰省4日目。妻一族の法事に参加させていただく。
われわれの結婚式以来の方もいれば、はじめましての方も多数いた。新参者がひとり、一族の家に滞在するという境遇はサマーウォーズのようであった。鹿児島弁で語られる一族のエピソードを聞いたり、地元で採れた、ずぶとい大根やどでかいみかんなどをいただいたりして、こころあたたまる。
法事が終わってから、器や古道具がつどう「トキノフネ」に赴く。2日前にイベント出店の場にちらっと立ち寄ったものの、積もる話は納まることはなく、結局おみせにお伺いしたのであった。DIYでちょっとずつ今も造られているという空間に、店主がえらんだ品々がならび、とっても居心地がよかった。ゆったりと話もすることができて10年以上あった空白もゆるやかにほどかれる。
ここ数年のわたしの境遇や、これから進んでいこうとする道と重なるところがあり、たいへん刺激になった。同級生の店主、というのはなんとも心強い。