小さい文化祭
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悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2025年1月19日
白の景色
みせを営む。緑色の破れかけのテントはがっつり外され、真っ白な鉄骨が剥き出しの状態だった。曇り空も相まって、味気ない感じになっていた。よく言えばシンプル。屋根の色は大事だ。
冬は人通りが少ないものの、散歩のルートでルーティン谷口していただける方々が多くいてありがたい。特に変わったことはないのだが、それがここのいいことでもあるだろうし、それを守るものおみせの役割なのかもしれない。
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書き手
ぐっさん
東京都墨田区／33歳
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