習い事、そしてリュック
午前中は兄弟共に習い事の日。 次男のお絵描き教室が参加した学大高架下の再開発プロジェクトがあり、次男の絵も飾られていた。...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年3月30日
彼らは遊びに対して本気である
引き続き友人親子と一緒の週末。
ダラダラとした午前中を過ごしたのち、渋谷へ向かう。お昼を食べて、お土産を買って、ふたりは群馬へと帰る予定だ。昨日からずっとわちゃわちゃ楽しそうな男子3名。昨晩は随分遅くまでふざけあっていたにも関わらず、今朝はちゃめちゃに早い時間から起きて三人で遊んでいる。彼らは遊びに対して本気である。手を抜くようなことはない、常に本気で遊んでいる。
宮下公園ならぬミヤシタパークのおしゃーれなカフェで遅めのランチをとったが、料理が届くまでの間、ずっと新しいじゃんけんの定義を議論していた。
常に本気、男児たちのおかしな本気を楽しませてくれた2日間。楽しかった。またすぐ遊びにきてほしいし、次は遊びに行くよ！
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余談だがミヤシタパークの屋上、前に行った時はもう少し子どもとかが走れる「公園」的な雰囲気もあったかな？と思ったのだが、今日は狭い芝生にぎゅうぎゅうに人々が座っていて非常に混み合っていた。時期的なものなのか、そういう場所に変容したのかはわからないけれど、友人が「なんか東京の人にとってこの人混みって普通？インドみたい」って言っていて笑った。彼女の中で渋谷とガンジス川あたりの風景がリンクした瞬間。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／38歳
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