「私が引き継いだときの棚は、特定の国をとりあげているという理由だけで並べられたような棚で、その並べ方がノイジーに感じられることが気になった。私は、歴史書を探しにくる人たちが静かに本と向き合える棚を作りたかった。」篠田宏昭「おとなになって読むケストナー」『図書』2025年10月号
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...

エフェメラ!
エフェメラ!
2026年2月12日
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶともなしに記録しようと思う。言葉は儚いものであるからこそ、今このときを確実に残してくれるから。
「パワー・スポット」
渡邉紘子(個展のタイトルより)
ひろこさんの個展「パワー・スポット」に行く。場所は阿佐ヶ谷のブックギャラリー ポポタム。ポポタムの住所の最後が〈白い家A〉でなんかすでに良い感じ。展示のタイトル通り、そこはまさにパワー・スポットだった。見に来ているお客さんがみんな笑顔。ガラスが映し出す色、光と影に吸い寄せられて、なんか力をもらった気がする。つくり続けてくれてありがとうの気持ち。

せっかく阿佐ヶ谷に来たので、古書コンコ堂で古本をチェックして、その後シンチェリータでジェラートを頬張る。


シンチェリータではカカオフェスティバルをやっていた!全部おいしそうで困ってしまう。パッとみて最初に気になったのは「ノワゼット塩キャラメルショコラ」。わたしは塩〇〇にめっぽう弱い。商品開発の会議でも、すぐに塩カスタードとか塩バニラとかを提案してしまいがち笑。迷いに迷って、最終的に「烏龍カカオ」を注文。もちろん、2種セットにして、もういっこは濃厚な「ピスタチオ」に(わたしはシンチェリータのピスタチオジェラートが大好きだ!!!!!)。コンコ堂とシンチェリータが同じ通り沿いにあるという奇跡。これはわたし的阿佐ヶ谷最強タッグが誕生したかもな。

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エフェメラ/「一日だけの、短命な」を意味するギリシャ語「ephemera」。転じて、チラシやポスターなど一時的な情報伝達のために作成される紙ものなどを指す。短命だからこそ、時代を映すとされ、収集の対象になっている。
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...