久々に、これでもかと遊ぶ
ようやく全員元気で迎えられた久々の週末! パパが「みんな元気になったから遊園地に行きたい」と張り切っている。かきぬま家以...

かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2026年1月28日

2月中旬に次男保育園の発表会が予定されている。次男は毎日練習に忙しいようで、家に帰ってきてからもオペレッタの歌を大音量で口ずさんでいる。ピノキオをやるらしい。
で、そこに出てくる歌詞に結構難しい言い回しがあるようで、たびたび次男に意味を尋ねられる。
「♪どこに行ったか、ピノキオよ〜もう幾日も帰ってこない〜
・・・ねえママ【いくにち】って何?」
「♫お腹が空いたろう、寂しかろう、ひもじかろう〜
・・・【ひもじかろう】って何?」
「♫こんなにしけた、嵐の海に、そんなボートじゃ乗り切れない〜
・・・【しけた】って何?」
てな調子。
日常的な会話はだいぶ引っ掛かることなく対話できるようになったが、そうかこの言葉はまだわからないのか。というのが垣間見えて面白い。いつかこんなやりとりを懐かしく思う日が来るのだろうと思うと、書いておきたい気持ちが湧く。
「ひもじい、っていうのはお腹が空いて空いて仕方なくてつらくて悲しいことだよ」と伝えると「なんで、ひとつでそんなに長い説明があるの?」と聞き返される。ひとつの言葉に長い説明があることが不思議だと感じるようだ。
でも確かに、たくさんの意味を含んだ言葉を、いっぱい使って私たちの会話や文章は成り立っているのだと思うと、言葉っていうのは改めてとても豊かなものであるよねえ。たっぷりと意味を含んだ言葉たちよ。
写真は「言葉」で検索したらヒットした2015年のもの。文字と言葉の展覧会で、なんていう展示だったか思い出せないのが歯痒い。
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