passing shower
夕方に少しだけ雨が降って涼しくなった気がする。でも風が吹かないとやっぱり暑い。湖畔だからか、湿度も60%くらいはある。 ...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2026年3月6日

金曜日の夕方は、ソフィの希望でカフェへ。家からだと学校とは反対側にあるので、途中で図書館に寄って予約していたDVDをピックアップしてから向かう。
ソフィも食べれる卵を使っていないハートのクッキーが残り4つなので、全部くださいと言って持ってきてもらった。彼女は全部食べた。これに似たやつ、大納言?みたいな名前でたしか日本でもむかし売っていたような。お婆ちゃんがいつも持ってたお菓子のイメージ。
夫が仕事から戻ってから、ソフィを呼んで3人で家族会議。先生との面談のフィードバックをした。ソフィは夫の前では神妙な面持ちで聞いていた。わたしにはかなり舐めた態度をとるのだけれど、その違いは夫は怖いからだそうだ。まあ仕方ない。いまさらわたしが怖い側には変われないだろうし。なんだかんだで、こちらも面倒なときが多いから、わたしから折れてることを悟られてるんだろうな。チョロい、と思ってるんだろう。まあいいけど。
そのあとは夫とふたりで久しぶりに食卓で話でも、と切り出すと「疲れてる」のひとこと。まあ疲れてるのはわかるけれど、毎日夜に帰ってきて顔を合わせる時間もないし、いつ話すのか、と思ってしまう。「あなたは毎日疲れてるけど、家族の時間を取らないならば、何のために働くのですか」と聞いたら、「文句ばっかり言わないで」と返ってくる。「いや、文句じゃなくて問いね」と、押し問答をしたくなるわたし。ほんとに聞きたいことなんだけれども。
最後は平行線の形に終わり、建設的な会話にはできなかった。わたしは、どーでもいい話をできる相手と一緒に居たいだけなんだけれどなあ。あと10年くらいしたら、どーでもいい話ができるんだろうか。別の人としてるんだろうか。
ソフィの教育環境を最優先にしていまは生きているけれど、あと10年もしたら彼女自身が独立して離れていくことになるんだろう。そのとき、わたしはどう生きたいのか。いまはまだわからないな。

イタリア・ベルガモ/46歳