echoes of the week
今週の30年を読んで、感想をつらつらと。 比喩ってすごい力を与えると気づいた「異国の地のマリオカート」。最初はなんだろ?...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2024年11月2日

また山に登った。夕日が作り出す影が長〜くなが〜くなってた。そして日が落ちるギリギリまで、子どもたちとのんびり歩いた。眼下に見える、まばらに煌めき始めた街の黄色い灯りがあったかかった。
子どもたちの歩幅にあわせて一緒にのんびり歩ける黒柴のSOLE。そのリーシュを、子どもたちが自分が持ちたい!と取りあっこする様子を見ているのがたのしかった。
もう一匹いる茶柴のLUNAは、ガンガン引っ張るタイプなので、誰も持ちたがらない。こちらは大人で担当を回しながら、なんとかしのいだ。
子どもたちの性格も、おしゃべりがとまらない子もいれば、静かに言葉を選ぶ子もいる。ソフィは、どっちでもない子だということが、そのふたりの間に振る舞う姿を見ていて観察できた。自分と一緒にいるときには、なかなか冷静に見れていないことが多い。
自分が勝手に感情的になって、ソフィと対面していることの方が多いかな〜と反省もした。「茹でてる豆」と、イタリア語で夫とソフィから茶化されることもあって、意味わからん比喩を使うなよ〜と思うんだけど、もっと穏やかに、ぬるま湯くらいの対応をしてあげたらいいのかもしれないね。
同じ柴犬でもまったく性格が異なるように、わたしもソフィも、まったく異なる。自分の投影だって思っているのは、もう過ぎ去った日々なのかもしれない。
日が差すと、半袖で暑いくらいなのに、日が落ちるとすっかり寒くて厚手のジャケット2枚羽織りたくなる。すがすがしいくらい、真っ青な空の一日だった。

イタリア・ベルガモ/46歳