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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    俯瞰して笑えるなって思う

    マンションの子ども会の新入生歓迎会。今年は1年生ふたりが入って来たものの、息子の代が卒業すると存続の危機が危ぶまれている。

    「5年生ボーイズ、いつも3人仲良くていいね! 高学年になると “子ども会なんてヤダ” とか言いそうだけど、素直に自己紹介とかもしてくれてて本当可愛いね」と言われた。確かに息子が低学年の時は、高学年の男子は習い事(サッカーとか野球とか)で忙しくなるからと、子ども会から抜けていた。が、このスリーボーイズは6年生までがっつりいそうだ。笑

    人数少な過ぎて3度目の役員。(2年に一度の超高頻度!)会長ははじめてだけど、もう要領は掴んでいる。七夕の飾り付け、ラジオ体操、ハロウィン、クリスマス会、6年生のお別れ会、もうひとりの役員のママと年間スケジュールを立てた。なんかまたあっという間に1年が過ぎていきそう。

    嫌が王にも自分は大人なんだと認識させられる保護者の仮面装着時、いつも俯瞰して笑えるなって思う自分が共存する。こんなふうに思うのはわたしだけか?それともみんなそうなのか?

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

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