マイナンバーカード
年末に取りにいけなかった双子のマイナンバーカードをようやく役場に行って受け取る。15歳未満は保護者が一緒に行く必要がある...

風早草子
カザハヤソウシ
2026年5月18日

裾野と稜線が青空に溶けて、白い山頂だけ浮いているように見える5月の富士山。双子2号君は昨日よりはさらに早く、部活へ。今日は練習試合だそうな。双子1号君は月曜日から中間テスト。まだ授業があまり進んでいないため、1年生は今回は英語と数学、2教科だけだそうな。それだけなら、ぜひ100点目指してくれ、とハッパをかける。一応、真面目に殊勝に勉強している。生まれた時からずっと同じ生活だった双子も、ついに別の道を歩いていると感じる。

ということで、私はのんびり佐島コースのランニング。で、恒例の浄楽寺朝市の魚チェック。アオリイカがたくさん並んでいるが、目を疑う値付け。一杯1000円以下!聞くとたくさん獲れて安くなっているらしい。それにしても、イカの王様、これはかなり破格。食べるしかない。900円のイカを二杯取り置き。ランニングから帰ってバイクで取りに行ったら、全部売れていた。そりゃそうだ。取り置きが正解。さらに佐島港の魚屋にも行って、こちらも目を付けていたメジナを一尾買う。30センチくらいあるけど、700円。メジナは冬場、このくらいのサイズだと倍以上の値段で売られているけど、暖かくなると安くなる。昔から冬が旬と言われてきたかららしい。冬は主に海藻を食べるため、磯臭さがなくて美味とされてきたらしい。でも現在の管理されている流通なら、暖かくなってもさほど磯臭さなど出ないものらしい。まあそして、このあたりの魚屋に並ぶ、佐島の定置網に入ったと思われるメジナ、磯や堤防でよく釣れる「メジナ」ではなく、ほとんどが外洋性が強い「クロメジナ」らしい。そもそもクロメジナの方は磯臭さとは無縁らしい。ということで、味に無関係に昔からの旬の慣習で値段が下がる春のメジナはとてもお得なので、見つけたら買うことにしている。

魚を買ったのでとりあえず捌こうか?と思ったのだけど、天気がとても良いので、昨日のキビタキの撮影再チャレンジへ。昨日は軽い気持ちで様子を見に行ったのでやや装備が甘かった。家で見返すと、撮れた写真はかなり残念だったので、もう少しマシな写真を記録しておきたくなった。今日は急斜面対策に足はトレッキングシューズで固め、荷物はリュックに集めて両手を開けて、枝や斜面を掴めるように手に作業用グローブ。そして藪蚊対策に長袖を着て首回り顔まわりはタオル巻きまくり。登山道を外れて、崩れやすい急斜面に踏み入る。今日もしばらく待つとキビタキのオスが出現。息を潜めてチャンスを待つ。しかし今日は昨日以上の藪蚊の猛攻。(笑)長袖Tシャツの上からも腕を刺してきやがる。それにタオルなどで首周りとかはブロックしているけど、写真を撮る以上、顔や目の周りは露出しているので、そこに蚊が集まり、うるさいことこの上ない。ただ、バードウォッチャーとか釣り人、昆虫採集者みたいな、狩猟本能型の趣味人間は、目の前に獲物がいると、蚊よりもそちらを優先するようにできているので、途中から蚊は忘れて無視。これは小さい時からそうで、クワガタムシを取りに行ったりすると、何十箇所蚊に刺されようが、クワガタムシを捕まえる喜びの方が勝り、蚊なんてどうでも良くなっていた。以下が藪蚊に耐えて頑張った成果。急斜面で見上げるアングルが多いため、なかなかいい構図が狙えないけど、昨日よりは少しマシなのが撮れた。

夕食前に、双子1号君とキャッチボール。太陽が江ノ島のさらに右側まで、北上している。夏至まであと1ヶ月くらい。季節は夏に向かっている。

そんな合間に今日もカインズホームまでバイクで行って買い物したり、冬物をしまったり、相変わらずの忙しい休日だったけど、夜はアオリイカとメジナをたっぷり食べておしまい。美味しかった。メジナは捌いている時から身の弾力がすごくて、絶対美味いやつと確信していたけど、間違いなかった。双子2号君は今日も練習試合で登板したそうな。お疲れ。イカと魚で元気を付けてくれい。


神奈川県葉山町/58歳