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    かきぬまめがね@東京

    かきぬまめがね@東京
    カキヌマメガネアットトーキョー

    小さなあぶく

    17週2日

     

    朝、夫より「ごめん」からはじまるLINE。

    「週末帰った時に1週間分の片付けからはじまって、2日間家事育児をやると平日の疲れが取れない」「週末家事をやることで息子(主に次男)からの一緒に遊んで、という希望を断るのが結構ストレス」「家事代行を検討するのはどうだろうか」

    といったような内容だった。

    全然愚痴っぽい感じではなく、私に対してこの状況を気に病むことはない、という言葉まで添えられていた。

    夫、平日は普通に働いて、金曜に東京に帰り、週末はオールワンオペという生活がもう2ヶ月以上。疲労もそろそろ溜まりまくっている時期だろうし、それに対して前向きにお金で解決しようという提案である。庶民の我が家にとって家事代行なんて贅沢品であることは間違いないんだけど、生活が破綻する前に救済措置的に利用しようという話。

    こうやって冷静に文字にして書けば何も問題のない話なんだけど、なぜか夫からの申し出にショックを受けている自分がいた。なぜだろう?おそらく自分の中での日常生活を送れないことへの悔しさ、みたいなのがあるんだと思う。理由が理由なんだから、と思う理性的な自分も勿論存在しているんだけど、そういうんじゃない「そんなのわかってるけど!」って子どもみたいに聞き分けのない自分も共存している。多分本当は全部自分でやりたいんだ。普段面倒がっている部屋の片付けも、掃除も、苦手ながらにご飯を作るのも、全部。でもこれ以上夫に負担もかけたくない。家族みんなでハッピーでいたい。

     

    両親2人のすったもんだに反して、お腹のおちびちゃんはとうとう胎動らしきものを感じさせるようになってきた!!

    この時期の胎動を表現するとしたら、お腹の中でパチンとあぶくがはじけるみたいな感覚がある。本当に小さな小さなあぶくのイメージ。この時でなければ感じることができない不思議な感覚なんだ。

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    書き手

    かきぬまあやの

    かきぬまあやの

    東京都目黒区/38歳

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