通った道がわかる有様
どろんこブームの再来で、毎日靴や服や爪が...
悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年9月1日
喫茶店を営む。7月はじまりの3か月目を迎える。今日は台風の影響なのかひとがあまり来ず、そもそも人通りも少なかった。(三十年商店の他のかたがたの投稿をみて、みななつやすみのラストスパートは家で送っていたのだろうと後から納得する。)
通りがかるのは車。歌の一節にもあるように、勝負は一瞬の稲光である。立て看板に一発で伝わるような表現が問われる。そして辿り着いたのは、驚安の殿堂ドン・キホーテのフォントであった。数字のハイライト(端の白い線)を入れることでぐっと完成度が高まった。
効果があったのか、ドライブスルーしてくれたお客さんが何組か現れた。ありがたや。
余談のタネ:写真にけっこう指が入ってしまいがちです。