¥750「人生はどこでもドア」(稲垣えみ子)
日記を書こうとする23時30分。今日も写...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年4月9日
子どもたちの下校時間は、外で仕事の予定だったので、昼はマクドナルドまで行ってね!とお金を置いておいた。
夕方、家にもどると「持って帰ってきて、中身みたら。バーガーが入ってなかったの(泣)」と言われた。「まあ、そんなこともある、お店に電話するね!」というと「証拠がないじゃん(ピエン)」とムスコ。そう、入れ忘れはたしかに証拠がないのよね。
でも、大丈夫!わたしが子どもだったころ、母は外で働いていて、兄とマックに買いに行って、家に帰ったら、何か頼んだ商品が入っていなことがあった。多分おそらくお店に電話して、雪か雨が降る中、マックの人が家まで持ってきてくれたことを割と鮮明に覚えている。タイトスカートのおねえさんだった。
お店からウチまで結構距離もあるのに、すごいな!と子どもゴコロに強烈な印象を与えたんだと思う。
というわけで、今回もお店に電話してみると「今度、来店のときにお渡しします!」とのこと。(電話でレシートの内容確認はあったので、日頃から三十年商店のために、子どもたちにレシートは捨てないでと言っておいてよかった♡)
まあ、いつでもいいのだけど、ちょうどオットが駅から帰ってくるタイミングだったので、LINEでその件を伝えてピックアップしてきてもらった。
そのオットの帰宅後、開口一番でムスコに「中身を確認してから持って帰れよ(自分だって絶対しないやろ!)」とか「重さでわかるだろ(いや、わからんだろうよ!)」とか言っていて、ああ今日もイラつくぜ。
でも知ってる。私がまわりの人にイラつくときは、自分の中にモヤモヤが溜まっているとき。知ってる知ってる知ってるよ。でも、ちょっと抜け出せないんだよねーーーー。
あとまあ、オットは帰宅途中に、石川直樹さんの展示を見てから帰ってきたらしい。そのため、いつもより帰宅が遅くなるものの、途中で何も食べてくることもなく、単純に空腹だったことが強めな語気につながったんだと思うんだ。何か食べてきてくれよぉ。