¥410 ロイヤルミルクティーホット(DOUTOR)
うちのコとムスコの友達の3人で、映画をみている間の2時間弱。ひとり時間をどう過ごそうかと考えた結果。 いま読む必要のある...

わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年7月30日

昨日のワタシの足元。昨年、手放すものの買取のために、訪れたリサイクルショップで一目惚れしたスニーカー。この靴がわたしをカラフルへ目覚めさせた。
処分時に嵩張るのがイヤで、スニーカーから、しばらく遠ざかっていたのだが、お店でこれを見つけて、「新品じゃなかったらいいかなー」と理由をつけて買ってみた。いざ履いてみたら、スニーカーって、とっても軽くて歩きやすいものなのね!と見直した。そして、イロトリドリの靴は、見るたびにテンションあがる。自分の中にある固めのこだわりも、ときどき手放していかねばと思った節目だった。
って、スニーカーひとつについて、いくらでも語れる私。
学生時代にPARCOのファッションとカルチャーのシンクタンクのような部署であるACROSS編集部で、バイトさせてもらった経験が、自分の重要なピースのひとつになっている。街で声をかけた方に、時間をかけてインタビューをするアルバイトだった。だれかのこだわりを聞く楽しさを身をもって知った。
そして、そのACROSSの中でもわたしが大好きなコンテンツである「消費生活」をこっそり、ここ三十年商店でやっていこうと思っています。
消費には、その人の個性がでるし、消費は誰もが日々していることなのが、またいいでしょう?