being japanese
一年に一度だけ、日本に帰ってくる。 日本...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年7月18日
風早草子さんの新聞の話題から、今日は新聞のことを書いてみる。
現在、我が家で購読しているこども新聞は、毎週木曜日に配達される。木曜日、ムスコはいつもより軽快に朝早く一番にポストにいき、新聞を読み始める。毎週、届いても誰も開かず放置な感じにはならないので、講読を続けている。
一面は、キョンについて書かれており、ばあばのうちの近くでよく目撃されるらしいと、ばあばが話していたよーというようなことをムスコが話はじめた。新聞にも、そのエリアの名前が出ていた。これまで、聞いたことのない話題だったので、この新聞がなければ、交わされることのなかった会話。紙だからこその作用ってある。
自分自身も「タコ壺化」が加速しているので、最近の話題が簡潔にまとめられたこども新聞は、実はちょうどいい。記事の書き方に思うことがあるにはあるが、子どもを惹きつけるカラフルさを重視して新聞社を選んだ。自分から読みに行かない話題が、となりに並んでいて、目に入るのも新聞のよさ。
オットは陰謀論系が好きで、食卓でも最新の陰謀論を話をどんどん出してくるので、子どもたちへの「メディアリテラシー」教育の必要性をますます感じている今日このごろ。親の方はスマホやパソコンで、ニュースをチェックしていても、子どもがのぞいてくると閉じてしまったりするし、親のテレビ習慣がないので、まず一緒にニュースを見る時間がほとんどないのが問題かしら?
メディアについては書きたいことが色々ありすぎて、全然まとまっていないけど、あげまーす。