生いくら
生いくらを仕込んだ。 秋だねぇ。

のちの野良
ノチノノラ
2024年8月29日

能登半島地震の後、放置されていた海沿いの納屋。
津波の瓦礫やブロック塀は撤去され、少しずつ片付いてきた。そろそろ、建物を活用するため動き出す時期だと考えていた。
中はこんな感じ。

ここは夕日がいちばん良く見える場所。
壁を抜いたら高い所から海が見える立地。
なので、壁を抜いてみた。

構造には触れず下見板をカット。
それだけで、素敵な景色が手に入った。

このスペースができてから毎日、夕日を眺めに行くようになった。

波音が聞こえる。
もっと早くやっとけば良かった。