持つべきは手練の現場監督
水曜、大学へ。 今日は木造の材料・技術史...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年5月25日
東京の地下鉄は蜘蛛の巣のようにあちらこちらを網羅しながら走っているから、日曜22時都心の駅、電車から降りる乗客は乗り換えの人も多いのだろう。楽しい週末を過ごし、車内に残された友人に手を振って「またね」と笑顔で別れている人を何組も見た。私もそう。楽しかった週末に手を振る。
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気になっていたアクリルパーツのお店が、アクセサリー作りのワークショップをやっていると見かけたのは、確かInstagramの広告だった。ものづくり好きな友人たちを誘ったところ行こう行こうと言ってくれ、遥々北綾瀬まで行ってきた!初めて行った街!
基本的には様々あるアクリルパーツを組み合わせてオリジナルのイヤリングやピアスを作る。既存品として作られたパーツだけではなく、アクリルで別製品を作るときにどうしてもできてしまう端材もパーツとしてたくさん並んでいるのが特徴。これという形ではなく、端材ならではの無意味な形がかわいかった。
キラキラしてたりつるつるしてたりするアクリルのパーツを目の前に、何をどう組み合わせるか散々迷いながら、あーでもないこーでもないと形を作っていく。ものづくりをする時の気持ち良い集中力と達成感に包まれながら三者三様どれをとってもスーパー可愛いのができた。楽しすぎたなあ!
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その後北千住まで移動して、担々麺を食べ、ビアバーでビールをたくさん飲んで帰路に着く。やりたいことが全部詰まった一日だった。愉快で大好きな友人たちに感謝する。家でお留守番しててくれた夫と息子たちにも。
この夏は自作のイヤリングでたくさん過ごすんだ、いい夏にするぞ。
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