reading a timeless essay on the shores
コモ湖に戻り、湖畔で昼から夕方まで本を読む。ソフィはプールに入ってクルクル回転したり。泳ぐというより、ずっと動いている。...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年5月29日

26度まで気温が上がって、すかっぱれ。
ついに半袖デビューした。朝はまだ肌寒いので長袖にして、昼前から半袖に。
ソフィと同じクラスのお友達のママとランチ。あと一週間で学校が終わるから、その締めくくりにキャッチアップ。
ようやくわかりかけてきたクラスの女の子の名前と顔、ママパパの顔とか、まだまだ知らない男の子の名前と顔。いつになったら「あの子だ」って一致してくんだろう。同学年には45人くらいの子が在籍してるけど、たぶん半分くらいの子しかわかってない。
先生との面談では、ソフィはどんな子とも遊ぶし、なんなら男子に混ざって駆け回ってたりするそうだ。わたしは今でも子どもの頃からも、たくさんの人の中に居ることに居心地の悪さを感じるので、ソフィはそうじゃなさそうなところに不思議さを感じる。
まあでも、そりゃそうだ。ひとりひとり違う。わたしと娘は別人だから。ソフィの人生ってどんな感じになってくんだろうか。女子って大きくなると若干めんどくさい感じになるけど、イタリアでは違うんだろうか。わからないことだらけだけど、なんだか楽しみなのも変な感じだ。


イタリア・ベルガモ/46歳