頭に残る感触
自転車の後ろに次男を乗せ、帰ってきて家の...
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風早草子
カザハヤソウシ
2025年6月3日
内々定
正式な内々定の連絡が来て、長女の就活が一応完了ということ。正式な内々定って、なんかツッコミどころのある表現だけど、まあめでたしめでたし。大学4年生、卒業に必要な単位はすでに取れているらしく、研究室くらいしか行かなくて良いらしい。授業料の分は学んでほしいと思うけど。
来春には家を出る長女、それまでの最大のミッションは双子の勉強の面倒見だ。（笑）水曜日から中間テストの双子、長女に課題を課されてしごかれている。頑張れ双子、頼むぞ長女。
責任感が強くて面倒見がいい長女は、どういう流れか、妻のつながりで勉強に苦労している小学生や中学生の勉強の面倒も何年か前から見ている。もちろんボランティアではないが、責任の重い役割だし、よくやるなあー、と感心する。
ピザ屋のバイトも、運営の問題やパワハラ的なことを見ると、何か言わずにはいられない性格なので、よく悶々としている。この辺り、私と少し似ている。
物申す時に、どういう言い方をすべきか？みたいなことで、時々トーさんの意見を聞いてくる。一応リスク管理の専門家として、娘から一定の信頼をしてもらえているのはうれしいことだ。
写真は少林寺時代の勇姿。有言実行で本当に全国大会へ行き、高2の時には強豪校の選手たちを抑えて県大会で優勝した長女。頑張り屋の長女をトーさんは信頼している。
書き手
海秋紗
神奈川県葉山町／57歳
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