今月、ミニマリスト・オノチャンのグループコンサルを受けている。

そして、そのコンサル期間の特典で、今朝、voicyのオノチャンのチャンネル上で公開コンサルを受けました、1時間弱。小さい頃から自分の声がすごく嫌いだけど、もうそんなの関係ねぇ！という勢いで、お願いして実現。

相談内容は、自分自身の発信や発言が、受け手にとって「わかりにくい」「理解できない」ものなっていると感じることが度々あり、どう対策したらいいのか？ということ。

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途中から、ウンウン、へぁー、ああ……と、もうグウの音も出ない、ただただ私の至らなさが露呈することになっていますが、この三十年商店のことも少しだけ出てくるのでお時間がある方はぜひ、聞いてみてね。

voicyの時間内では課題解決しない感じで終わっているのだけど……このあと、放送外でより長い時間をかけて、相談以外も深堀りしてもらい、凝り固まっていた頭がつぎつぎほぐされ、自分の芯が見えてきて、ハッとした。自分の想像以上に、現状や目の前のことに意識をもっていかれているのだと気がつけた。

↑去年、初めて会いにいったときのオノチャン。

私は長い間、フリーランスで働いているので、誰かにダメ出しやアドバイスをもらえる機会がほぼない。だから、まわりの人々に「なんでそんなオノチャンにハマってるんだ？」と訝しげられても、ハッキリ言ってくれるオノチャンは私にとって貴重な存在。

そんなこんなで、コンサル後は放心状態。夕方、ふぬけたまま、スーパー言ったら、棚から手にとったシャケを無意識に、かごに入れる感覚でエコバッグに入れようとしていて、あぶねーあぶねー。

ふーーーっと深呼吸。ちょっとずつ噛みくだいて進んでいこーっと。