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    雨のち晴れ

    雨のち晴れ
    アメノチハレ

    未来の話

    怒涛のしぶしぶフリマが終了。

    昨夜男鹿市から帰宅後は、久々の焼肉打上げ、そして知人のお店の10周年パーティーに少しだけ顔を出す。

    相変わらず街に人足は戻らず、古物のお店の売上もだいぶ停滞している。

    12月の後半戦と、1.2月の雪が降って静かな街をどう生き抜くかについて日々悩んでいるのだけど、この週末男鹿での滞在時間中には、仲間とイベント企画したり、各方面からお声がけしてもらったり、なんだか運命的な話がぽろぽろと続いていく。

    タイトルは大袈裟だけど、それぞれが自営業のわたしたち夫婦。金銭的にはその日暮らしな反面、とにかく先のことばかり考えて、自分も街もみんなも明るくなることばかりを夢見ているいる。

    写真は男鹿の夜、自宅のリノベをやらせてもらったお客さんの営むバーへやっと行けた記録。

    今回もほんっとに楽しいしぶしぶだった!

    書き手

    ツツイユカ

    ツツイユカ

    秋田県秋田市/41歳

    ©30YEARS ARCADE