「平和や平等を叫ぶ人間が完璧でなくてはいけない、なんてそれこそ平和や平等に反する、と私は思う。」柚木麻子
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
エフェメラ!
エフェメラ!
2025年8月29日
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶともなしに記録しようと思う。言葉は儚いものであるからこそ、今このときを確実に残してくれるから。
「棚が変わってたのは最後のあがきみたいなものだったんですね」
Tくん
アルバイトおわりに同僚と酒場へ。馴染みの店が夏休みなので、別を探しに歩いていると、通りの「五右衛門」(チェーンのパスタ屋)が閉店している。行ったことはないけれど、長らく(少なくとも10年ほどは)続いていたので少し驚く。と同時に、界隈にある「ブックオフ」が閉店することを思い出した。
「最近ラインナップ変わってましたもんね、最後のあがきだったんですかね」とTくん。確かに、この半年ほど文庫本のエリアが縮小してラノベが幅を利かせている。でも売り上げにはつながらなかったのだろう。
ほかの「ブックオフ」と同じように、なんの変哲もない店だけれど、チェーン店らしく年始も開いていたから近年の古本はじめはここだった。来年の三が日はどこで古本を見たらいいんだろう。(029)
エフェメラ/「一日だけの、短命な」を意味するギリシャ語「ephemera」。転じて、チラシやポスターなど一時的な情報伝達のために作成される紙ものなどを指す。短命だからこそ、時代を映すとされ、収集の対象になっている。
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...