「いつか話した気がする」くまちゃんとのふたり展タイトルより
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
エフェメラ!
エフェメラ!
2025年10月1日
その辺に転がっていてなんぼのエフェメラだけど、忘れがたきものも混じっているもので。その本分をわきまえつつ、このひと月を振り返ります。ナイスなエフェメラ! ワン・ツー・スリー。思えば涼しくなったなあ。
ワン
2025年9月26日
「不安と期待の波が交互におそってくる」石井勇(MINOUBOOKS)
大好きな石井くんが言うことだから。それ以上にはない。(ほしば)
MINOUBOOKS10周年記念『暮らしの本』発売! というニュースもありがたい。(迎)
ツー
2025年9月18日
「厚かましくてごめんね」書店の常連さん
書店員とお客さんの会話から生まれるエフェメラはやさしい空気をまとっていて良い。(ほしば)
スリー
2025年9月7日
「言葉を軽く扱う人は、軽い人生しかおくれない。言葉をぞんざいに扱う民は、ぞんざいな国しか作れない。「言葉は存在の住居」だからだ。」萩原朔美/前橋文学館〈言葉のカードII〉
「軽く」とか「ぞんざい」とか書いてあるけれど、その中身は「重く」て「丁寧」で。文学館の矜持をひしひしと感じることば。同じ場所にいたのに発見できなかった悔しさも込めて。(迎)
番外編・エフェメラか文学か。
2025年9月29日
水はセルフす
僕とほしばが見つけたなら、争奪戦になるであろうエフェメラがツツイさんの日記に。「スタッフのかたがロック系バンドマンみたいな感じ」というのがたまらない。そうだよね、なんとかすって言うよね、と脳内再生された。これはエフェメラというより文学かもしれない。
その上、この天吉というお店がめちゃくちゃよさそう。秋田といえば中華の盛にも行ってみたい……と思っていたら9月22日に閉店していた。ギャ。天吉にはいずれ必ず……!
(055)
エフェメラ/「一日だけの、短命な」を意味するギリシャ語「ephemera」。転じて、チラシやポスターなど一時的な情報伝達のために作成される紙ものなどを指す。短命だからこそ、時代を映すとされ、収集の対象になっている。
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...