厳しい現実
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年4月4日
愛を返せる存在になりたい
仕事4日目、パソコンが来て作業を開始する！
木曜日、流石に疲れはピーク。
でもほんの少しずつ働いている人たちの顔がわかってきて、談笑みたいなシーンもちらほらと。私が相手に「この人こんな人なのかな」と思うように、相手も私のことを「こんな人なのかな」って思ってるとは思う。
人からどう思われているのか、というところは気にし始めると不健康な方向にいく気がするから、あまり気にしてはいけない（と、書くことによって自己暗示をかける）
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帰宅したら長男に「ママ、最初は緊張すると思うけど、慣れてくると仕事は楽しくなるよね。おれも最初は学校緊張してガチガチだったけれど今はずいぶん楽しい」みたいなことを玄関で突然言われた。
思わず「え？」って聞き返したくなるくらい、大人みたいな激励。思っているより何倍も、子どもたちは親の頑張りを見てる。
そして「この人からどう思われてるのかな」ってさっきの話に戻るけど、考えるまでもなく小さな子どもは親に対して手放しの愛をくれる。そんな子どもの気持ちに甘えずに、私もきちんと愛を返せる存在になりたい。息子たちが大きくなってもずっと。
(004)
書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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