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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年5月27日
青春の音が聴こえた
日曜のことなんだけど、友人が主宰する「ゆるっと吹奏楽」という集まりに参加してきた。
友人と私は、大学時代ジャズ研で出会っているのだが、ジャズ研民のルーツに吹奏楽部がある人は多い（逆にいうと中高からジャズをやる部活があるところは珍しい）
ということで、
界隈の人たち集まれ！昔を懐かしみながら！楽器にブランクがある人ない人も！久々にゆるりと吹奏楽曲を演奏しましょ！という会だった。
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吹奏楽の譜面を見るのも本当に久しぶりで、懐かしさが半端ない。パーカッションは休みも多いので、休み小節を必死にカウントする行為すら懐かしい。笑
中学校の頃は地域内でいわゆる強豪校と呼ばれる学校でやっていた。全国大会的なところに選ばれて、東京まで演奏に行ったこともあった。厳しい顧問で、今やったら一発アウトの厳しい指導だったなあ。でも良い演奏がしたい！って曲にのめり込む経験は忘れられない。青春だ。
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定期的にゆるりと開催してくれるようで、次回も楽しみ（写真撮り忘れたのが悔やまれます。全く関係ない投票所で風船もらって嬉しそうな兄弟写真貼っときます）
大人になってもこうやって、日記を発信したり楽器を演奏してみたり、何かを表現する機会があるというのは自分にとって幸せなことだ。そしてその機会を与えてくれる周りの人に恵まれているということも。
(057)
書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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