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「住みびらき」というのだろうか、自宅をと...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年6月13日
次男が保育園で描いてきた絵。なぜ色鉛筆をモチーフに選んだのかはわからないんだけれど、色とりどりでかわいい。
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友人とLINEで睡眠時間についての話になった。
友人の旦那さんがお酒を飲んでリビングで寝落ちし、そのまま明け方4時とかに目覚め、そこからガタガタやってるもんだからこっちも物音で目が覚めちゃって!怒り!みたいな愚痴だった。
確かに若い頃は私もめちゃくちゃ夜更かしタイプの人間だったし、リビング寝落ちとかもしょっちゅうしてた。
恐らく疲れが取れてなかっただろうに、それでもどうにかなってたのはただただ若さでリカバリーしてただけだったんだなあと。
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生活の転機となったのは確実に出産。
決定的な経験っていうのが授乳期だったように思う。あの頃子どもが夜中に何度も何度も起きて、常に寝不足でぼーっとしてた。「寝させてくれ・・・」っていつも思ってた。産まれてすぐにしっかり夜は長時間寝るタイプの子もいるのだが、そんなの都市伝説なんじゃ?って思ってしまうくらい、うちの子は寝ないタイプの赤ちゃんだったと思う(個人差が半端ない)
それからというもの寝れることに対するありがたさが半端ないのだ。笑 2時間おきに起こされずに寝れるってなんて幸せなの!と。
おかげさまで今では子どもと共に9時半に寝て、朝は目覚まし無しで5時6時くらいに目を覚ます。睡眠時間およそ8時間、大人にしてはかなり寝てる方かと思う。日中眠くなることは滅多にない。睡眠ありがたや、寝れるってありがたや。
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今はまだ息子と一緒に寝室に行かないといけないという意味では寝かしつけが必要なのだが、それが不要になった時に、私はまた夜更かし族に戻るのだろうか。それともこのまま睡眠ありがたや、と早寝を貫くのだろうか。そもそも夜更かしなんかできない身体になっていくのか。
30年後、とまでは言わないが、数年後の自分がどうしているのか自分でもわからない。
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