人が集まれば、いろんな思いが集まる
引き続き長男療養中。打ち合わせもあったの...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年7月1日
夫は今、名古屋で単身赴任をしている。
業務の内容によっては天気に左右されることがあるらしい。週末帰ってきた時に「月曜は雨がザーザー降ると良くないんだよなあ」と漏らしていたので私がてるてる坊主を作り、次男が顔を書き、長男が「名古や」と書いて吊るした。小2、まだ「屋」は漢字で書けない模様。
本日、なんと名古屋は土砂降りだったらしいが、無事に(?)作業は完了したらしく、てるてる坊主も職務をまっとうしたといえよう。下げてもいいのだが、なんとなく愛らしくてきっとしばらくそのままになりそう。梅雨が終わるまで窓辺にいてもらおうか。
思えば夫が名古屋に行ってちょうど1年が経った。毎週末帰ってくるし、平日3人で過ごすことはとっくのとうに日常になっている。私たちは3人で頑張ってる。そして名古屋でパパも頑張っている。
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私は定期的に日記に「自分は頑張っている、みんな頑張っている」というようなことを書く。文章を書く作業には自浄作用のようなものがあると思っているのだが、その作用を更に高めるのがこの「頑張っている」と自分や誰かを認めるフレーズだ。三十年のうちに何回書くのだろう。
4月から書き始めたこの日記、今日で丸3ヶ月書いたことになるが、おそらく既にこのフレーズを書くのは2回目な気がする。きっとこれから何回も何回も呪文のように書くと思う。
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頑張る我が家の面々を、しばし見守っていておくれ、てるてる坊主くん。
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