尊重、家族であってもそうでなくても
先日の朝焼け、ふと目が覚めて寝ぼけ眼で「日記に載せたい」とシャッターを切った。 . 昨日書いた夫婦の在り方の日記がソフィ...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年7月4日
最近帰宅するタイミングで、以前は感じていなかった物凄い空腹を感じるようになり、一緒に帰ってくる次男とついおやつを食べてしまう(長男は遅れて学童から帰宅する)
私が食べるもんだから、次男もここぞとばかりにガンガンおやつを食べて、夕食が進まないみたいなバッドなループにはまっている。
そのせいがあるのかないのか、なんか私のお腹周り、無駄な肉がついた気がするな?と思っていた。そしたら先日とうとう次男のクラスメイトで、この秋に妹が生まれる(つまりお母さんは今妊婦さん)という子に「おなか!?出てる!??」と尋ねられた。自分のお母さんが妊婦さんだと他のお母さんのお腹も気になるらしい。「残念ながらこれはお肉だね」と答えながら、こりゃいよいよやばいぞという気持ち。基本ヒョロヒョロ体型なので、お腹が出ていると目立つのかもしれない。
心なしか体も重いぞ?などと思いながら帰宅したが、早速次男が「おやつだね!」と言いながらしたり顔でおやつを取り出し「ママ、一緒にお絵描きもしよう」とお絵描き帳と色鉛筆まで準備している。長男が帰ってくるまでの数十分、結局おやつを片手に二人でお絵描きしてしまった。次男は「ママとお絵描きたのしいね」と言いながらチョコブラウニーをむしゃむしゃ食べている。また夕飯食べられないって言い出すぞ…
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ああ、でも気づきたくないから見て見ぬふりしているけれど、私は知っているんだ。5歳の次男とのこんな時間っていうのは、きっと一瞬で過ぎ去る時間なんだということを。
だから多少夕飯に響いたって、私のお腹がどんどん肥えたって、いいじゃない。
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多分私は明日もきっと、次男とおやつを食べてしまうんだろう。
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