ほぉー そうですかー
こんなんわざわざする人いるかね?と、TV...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年7月28日
今日のラジオ体操も父引率。ってことで送られてきた動画のスクショで画質も悪い。安易にラジオ体操に行ってる写真を10日間載せようかな〜なんて始めてしまったもので、ここまできたら意地で載せるしかない。7/10、ラジオ体操の会期も残り3日。
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今日は同僚が遊びにきてくれた。たまたまものすごく家が近いことが判明し、ホームパーティーしようとなったのだ。「実家からお頭付きの鯛が届いたから、持って行って調理させてもらってもいい?」と聞かれ「もちろん!!何でも使って!(客人に料理させる気満々)」と喜んでいた。
本当に立派な鯛を一匹持ってきて、鯛を丸ごと運んでくる人って恵比寿さん以外で見たことないよ。と笑った。「ご実家からは、今が旬とかで届いたの?」と聞いたところ「あれ?うちの両親無人島に住んでるって話したことなかったっけ?」と。
「無人島に住んでいる両親」
が、あまりにもパワーワードすぎて、一瞬「え?」となってしまった。
なんとご両親、数年前に最後の住人がいなくなってしまうという島に移り住み、セカンドライフとして宿泊業を営んでいるんだそうな。その島に住んでいるのは同僚のご両親だけ。
もちろんそこに行くためには渡し船が必要で、お父さんは船舶免許を取って船の運転までするというから驚き。あまりにもすごい世界でびっくりした。「いやー我が両親ながらたくましいよね」と同僚は笑うけれど本当にすごい。
(ロケーション的にも相当面白い場所だったんだけれど、島名を出してしまうとそれがそのままご住所に繋がっちゃうので一応伏せておきます。島=住所、なんていうスケール感だ。笑)
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ということで、今回持ってきてくれた鯛は、釣り人の方が譲ってくれたものだったらしい。
はるばるご両親だけが住む島から、この鯛はやってきたのだ。もうこのエピソードだけでどう考えたって美味しいことが確定していたわけだが、実際ものすごく美味しいアクアパッツァに変身した
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