¥900 筍×3(ありんくりんの森)
今週はじめの頭痛からの、後半は腰痛もでて...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年7月31日
昨晩から今朝にかけても次男は地獄のような咳をしており、本日も泣く泣く仕事休み。
朝のラジオ体操最終日も長男とふたりで向かう。最後の日は皆勤賞or参加賞の景品がもらえるので、いつになく賑わっていた。
長男は「自分は皆勤である」ということを誇りに思っている模様。私も「私たち頑張った」という晴ればれとした気持ちだ。
業務において、強いられた訳ではないが自分の中で「毎日これはやる」と決めている作業がある。今日は休みをもらっているが、それだけはやろうか、と一瞬頭をよぎる。いや、でも今年度の目標のひとつに「休み上手になる」というのを自分の中に掲げていることを思い出し、ぐっと堪える。
もちろん急ぎの仕事とか、誰かに迷惑をかける内容とかだったら、休みの日であろうと多少稼働することは厭わないと思っているんだけれど(根っからの社畜とでも言ってくれ!…苦笑)今日作業をすることは、ただ自分が満足したいだけの「エゴ業務」だなと思ったのでやらないことに決めた。
外はとてもいい天気、そんな中ラジオの音だけが聴こえる部屋で次男とふたりきり。
なんとなく息子たちが小さくて、育休をとっていた時の気持ちを思い出した。社会はどんどん回っているのに、自分たちだけ遠いところにポツンと取り残されたような気持ち。
多分「みんなが働いているのに、自分だけは働いていない」という思いが、後ろめたい気持ちにさせるのだと思う。それは昔も今も変わらない。
赤ちゃんのお世話だったり、次男の看病だったり、子どもと向き合っているのはある意味立派な「働き」だと頭ではわかっているのに。働いていない訳じゃないのに。
母になって7年目。
いまだに仕事と育児のバランスを取るのが下手くそなんだ。いつになったら絶妙なバランス感覚を手に入れるのだろうか。
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